今日は台湾を発つ日。朝6時に起きて、シャワーを浴びて、パッキングをする。
MRTで西門→台北メインステーションへ。
台北メインバスターミナルへ行ったら、空港へのバスは違う場所にあるって言われて、また10分ほど歩く。
他にもう一つ台北 西バスターミナルがあった。重いバックパックを背負っての歩きは疲れる。空港行きのバス90元でいくつかのバス会社が運行している。空いているカウンターの会社でチケット買って乗り込んだら数分後に発車した。
65分ほどで空港へ到着。時間があったので早めにチェックインを済ませる。
荷物の重さ14.8kg。
ラスト台湾の食事を4Fの牛肉麺250元にした。空港だからしかたないけど、結構高い。
台北の桃園空港は眠れるソファーがある。
飛行機に乗り込んで定刻12:20で動き出すも、滑走路がコミコミで離陸順番待ちが10機ほど列を連ねていた。30分ほど遅れてようやく離陸し、2時間のフライト中は各席にモニターが付いていたので、映画「さいはてにて」をみてすごした。2時間ほどで次の目的地香港へ着いた。
香港空港からフェリーでマカオへ
15時前くらいに到着。香港のセントラルに住む友達のところへ行くはずだったが、出張で帰りが遅くなるということで、夕方マカオ待ち合わせになった。
マカオへは空港からフェリーが出ていて。香港に入国せず、マカオへ乗り継げることを事前にネットで調べていた。僕は荷物を預けていたのでluggage claimで荷物をまず取ってからマカオ行きフェリーにのろうとしたが、イミグレの外にluggage claimがある。あれ????だったら、一回香港へ入国しないとダメじゃん。さて???空港スタッフに聞いてみるとフェリーのカウンターで預け荷物があると伝えて、luggageの札を渡せば、マカオまで持って行ってくれるように変更してくれるらしい。
知らなかった。
あとで友達に聞いたら、一度の香港に入国してしまうと、もう空港からのフェリーは乗れず、街の中心部まで行かないとマカオ行きのフェリーは乗れないらしい。
危ない・・・
わからないときは聞くに限る。フェリーのチケット245HKDを買う。ちょうどいいフェリーがなく2時間後の17:15発しかない。まぁ、18時過ぎに待ち合わせだからちょうど良い。空港の中の食堂でお茶10HKDを買ってPC作業して過ごす。
マカオフェリー
参考記事↓
マカオカジノ
そして、欲望の街、マカオにたどり着く。これが僕の2カ国目。
フェリー乗り場から歩いてすぐの海立法というカジノで待ち合わせ。
待ち合わせの時間まで大小をしてすごす。
大小とは「深夜特急」にもでてくるカジノのゲームのひとつで3つのサイコロの目を当てるゲーム。つまり、3つの合計が3〜10が小、11〜18が大になるわけだが、このゲームでは3つのぞろ目、つまり1、1、1とか6、6、6とかは大小は親の総取りになる。その代わり、3つのぞろ目にかけることもでき、あんまり出ない分オッズも高くなっている。買ったり、負けたりしながら、1ゲーム1,500円のくそ高いギャンブルをしながら、友達を待った。
結局20時くらいに遅れてやってきた。久しぶりの再会に固い握手を交わし、他のカジノへ移動した。Sands(サンズ)というカジノへ行き、お互い夕飯がまだだったので、先に食事をすることにした。
中華料理をたらふくご馳走してもらい、いざ勝負へ。友達はブラックジャックをやるということで、付き合うことにした。ルールは大体わかっていたが、すこし複雑な部分はわかっていなかった。教えてもらいながらやってみるとビギナーズラックか、5連勝ほどして一気に浮いた。そこから浮いたり沈んだりしながら、朝3時過ぎまでやり続けた。
結果は5,000HKDほど勝てた。友達も勝ち、ふたりでスキップしながら夜が明けそうなマカオをあとにした。
帰りのフェリーは正規の売り場ではなく、ダフ屋から買ったが、ひとつ上のシートSuper Classで358HKDのチケットを200HKDで買えた。Super Classはシートも座りごごちよく、しかも食事付き。
選べる。食事
カップヌードル、ホットドックなど
ホットドックを選ぶ
バックパックを背負ったやつなど他にこのClassにはいないので少し浮いた存在。友達のマンションへたどり着き、泥のように眠った。
今日の出費(1台湾元=3.8円)(1HKD=15.5円)
食費250元=950円と10HKD=155円で計1,105円
宿0円
その他0HKD=0円
交通費90元=342円と454HKD=7,037円とフライト15,710円で計23,089円
合計24,194円
累計97,125.8円
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