ホイアン名物ホワイトローズ
朝ごはんを食べに出る。歩いていたらラッキーハウスホテルの隣の隣にバイクと自転車のレンタル屋を発見。自転車1ドルだったので借りることに。昨日行った川沿いの東側のマーケットへ行き、その中で、ホイアン名物料理、white rose(ホワイトローズという名のワンタン?)40,000ドンとオムレツ10,000ドンを食べる。
white roseはエビのすり身が入ったワンタンの上に揚げにんにくがふりかけてあってうまい。どっちかというとおつまみ系。
これはライスペーパーに巻いてたべやすそうです。
レクチャーしてもらった。
ホイアン5大名物料理
ホイアン5大名物料理があって、他には
・Cao Lau(カオラウ)
・Fried Wonton(揚げワンタン)
・Mi Quang(ミークアン)
・Com ga(コムガー)
だそうです。ローカル料理っていいよね。日本でいうとこのB級グルメってやつだね。
マーケット外観。
マーケットの中。
マーケットの前には井戸があった。そこにおばちゃん達が談笑している。文字通り井戸端会議だ。日本ではなくなってしまった風景で、僕は見たことがないが、こんな風景にどこかホッとして恋しくなる。
市場の風景
マーケットを歩いていたらテーラー屋さんに声をかけられた。
スーツ作らないかと。こんな暑いのに、そして世界一周しているのにスーツいるかい!
そしたら長袖ボタンシャツはどうか?と。
いくらって聞いたら50USドル。高い。日本とそんなに変わらない。
高いって言ったら、どんどん値段が下がっていく。
50→40→30→20→10。たぶんこの辺がそこね。5ドルなら作ってもいいけど。
でも今夜出発だから時間ないのでパスした。
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一旦宿に戻り、ネットして過ごし、14時過ぎにまた出かけた。
途中で見かけたレストラン。生ビールが5,000ドン(日本円で25円程度)。
昨日も食べたBBQ屋台を見つけ、匂いに吸い寄せられるようにBBQの値段を聞く。
昨日と同じで1本10,000ドン。交渉して4本で30,000ドンにしてもらった。注文してから炭火で焼いてくれる。思わず、ビールがどこかに売ってないか探してしまった(笑)。近くに見当たらないから諦める。
そのかわり、よく見かける揚げパン屋さんの屋台があったのでエビ揚げパン(というかエビのかき揚げ?)20,000ドンとココナッツ揚げパン10,000ドンを頼んだ。合計で30,000ドン。こっちも一度揚げてあるが、注文が入ると揚げ直してくれて熱々が食べられる。
BBQ屋台で座って待つことに。
BBQ。こちらもレクチャーしてもらう。
これは本当にうまかった。
食べていると飲み物は必要かと別の飲み物屋さんが聞いてくる。至れり尽くせりだ。分業が成り立っている。
でもうまいんです。さっぱりとしていて。
街中を散策して観光地を巡る。
街全体がいい感じ。古都を感じさせる。
帰りにスイーツ屋台。近くのお店の女の子がおやつを買いに集まってきていた。どこの国の女の子も甘いものが大好きだ。
好きなのを3つ指してミックスしてもらったこれで10,000ドン。
スリーピングバスでホイアンからニャチャンへ
宿に戻り、バスを待つ。
5時半から6時の間にピックアップということで、6時手前くらいに迎えに来てくれた。
そこからスリーピングバス乗り場までワゴン車で移動。
スリーピングバスを外から見た感じは派手で悪趣味だ。
中はなかなか快適。土足厳禁で入り口で履物は脱いで、渡されるビニール袋に入れる。
シートは180°のフルフラットまではいかないが160°は倒れると思う。
まくらとブランケットは付いている。
トイレは後方右手に付いているが狭い。走っているときにすると、危険かも・・・
◎スリーピングバスの注意点。
・荷物は少なく
シートが狭く、荷物を置く場所がないので車内持ち込み荷物はなるべく小さめに最小限に抑えるようにしたほうがいい。じゃないと荷物をシートの片隅に置くせいで寝返り打てないくらいシートがせまくなって辛い。
・厚めの服装で乗り込むこと
かなりエアコンガンガンに効かせているので寒くなって風邪引く可能性あり。薄めのダウンとか、パーカーとかあるとよい。
12時過ぎに食事休憩で40分停車。そこで牛肉ライス50,000ドンとミネラルウォーター小10,000を頼む。
どっちも高いが仕方ない。
寝て起きると、次の街ニャチャンだ。
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今日の出費(レート200ドン=1円)
食費210,000ドン=1,050円
宿0円(宿はたいていagodaで予約しているから日本円でクレジットカード払い)
その他22,000ドン=100円
交通費200,000ドン=1,000円
合計2,150円
累計446,295円
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