朝はゆっくり目に起きる。
朝飯を食べにブイビエン通りを西に進んだ市場に行ってみる。
宿に残ってのんびりする。
クチトンネルツアーへ
13時に迎えが来て昨日の夜予約していたクチトンネル(Cu Chi tunnels)への半日ツアーへ。今回はKNT travelのツアーだった。ツアー代金110,000ドン。宿にツアー代金は払った。
バスは満席で出発。ガイドのベトナム人Yenはユーモア溢れるトークをするやつだった。
途中でトイレ休憩。
約2時間でクチトンネルへ。クチトンネルの入場料が110,000ドンはバスの中であらかじめ、ガイドが徴収。ミネラルウォーター小が車内で配られた。
クチトンネルに着くとガイドが全員分の入場券をまとめて買ってくれてみんなに配る。
地下トンネルの入場ゲートをくぐるとそこは当時の様子が窺える。
トンネルをクチに作った理由の説明を受けた。
理由は3つ
1つ目は地盤。地面が土ではなく岩盤で堅いこと。
2つ目は海抜。
3つ目は・・・わすれた(笑)
穴の隠し扉
やりたい人が順番に入ってみる。
僕もやっぱり穴に入ってみる
むかしのベトナム人は考えたもんだ。
ベトナム軍(以下ベトコン)の人形
服装について。みんな首にスカーフを巻いていたそう。
いろいろな用途に使えるから。
通気孔の役目の穴
それがアメリカ軍の犬に見つからないように唐辛子やコショウをそこに撒いて犬を退けたこと。
戦車が置いてあってそれに乗っかって写真を撮れる。
この上で気軽な気持ちでピースサインは出来ないな。
アメリカ軍に対するトラップの数々
スポンサーリンク
そして、休憩を兼ねて射撃場。
いろんなタイプの銃があって、選べる。
ライフルから機関銃まで。
銃声があたりに鳴り響く。
誰かと5発ずつシェアするとかもできるよーってガイドが言ってた。
最低10発だから値段×10だね。
トンネルを掘っている様子。
掘る人、掘った岩を上にあげる人、それを捨てる女性。みんなで作業して、ながーいトンネルを作り上げた。21年の歳月をかけて。
ベトコンが履いていたサンダル
タイヤから作られたそう。何日履いても臭くならないんだって。
20m、40m・・・と途中途中に出口があってすきなところで出れる。
身長175cm60kgちょっとの僕でカバンを後ろに担ぎながら、アヒル歩きできたので僕より小さい人はそんなに苦労しないとおもうけど、それよりでかい人はハイハイ歩きになるのできついかも。
みんなトンネルで汗だくになっていた。かなり暑いし、疲れる。酸素も薄いし。
最後にベトコンが食べていた食事。じゃがいもを蒸して、砕いたピーナッツを付けてたべる。シンプルな食事だった。
汗をかいたのでミネラルウォーター小を売店で買う。10,000ドン。リゾート価格。
17時半ごろ終了して、サイゴンへ向かう。
渋滞はしていたが19半過ぎにサイゴンへ到着。
ランドリーを取りに行って、宿に戻ってシャワー。
夕食は宿から南へと歩いて探してみる。
あんまりいいのが見つからなく朝と同じ豚肉ライスを頼む。それと缶ビール333。合計40,000ドン。
今日の出費(レート200ドン=1円)
食費105,000ドン=525円
宿985円(宿はたいていagodaで予約しているから日本円でクレジットカード払い)
その他220,000ドン=1,100円
交通費0ドン=0円
合計2,610円
累計463,786円
コメント