2015年11月、カンボジアのプノンペンでスマホ(iPhone)のひったくり盗難に遭いました。その時の状況、その直後にしたこと、海外旅行保険の申請のしかたについて、すべきことをまとめました。
海外でひったくり盗難にあった
ぼくのスマホ、iPhone6が盗難にあいました。
自転車に乗っていて、路上でとまって携帯で居場所をみていたら後ろからバイクでスマホをひったくり盗難にあいました。
追いかけようとしたけど無理だと判断した。
海外でスマホiPhone盗難にあった時にすべきことリスト
スマホiPhoneのパスワードを変更
宿に戻ってネットを使って、もっていたノートPCからまず、スマホでアクセスされないようにパスワードを諸々変更した。
スマホiPhoneのデータを消す
iPhoneの場合は盗まれた場合はiCouldにネットからブラウザを通してicloud.comにアクセスして、サインイン、iPhoneを探すをクリック、ネットに繋がっていれば位置が表示されるが海外では取り返すのは困難なので遠隔ロック
右上の自分の名前をクリック、マイデバイスからiPhoneをクリックして、盗まれたiPhoneの隣の×印をクリックするとネットに繋がった時に盗まれたiPhoneのデータを消すことができます。
このサイトを参考にしました。
今さら聞けない!スマホ紛失対策、その2(iPhone版)
ポリスレポートを書いてもらう
海外旅行保険に入っているなら、保険でなくなったスマホのお金が戻ってくるので、警察に行って盗難証明書(police report ポリスレポート)をもらう。
これがカンボジアの警察だと大変。英語がうまく通じない。賄賂を要求される。
おすすめは泊まっている宿のスタッフにお願いして、トゥクトゥクかバイクタクシーの運転手に状況を話して警察に説明してもらうのが良い。
たぶん賄賂要求されます。ぼくは3ドルだけ払いました。ネットでは50ドル請求された人も・・・
あとは、日本に戻った時に保険会社に盗難証明書を送って請求すればお金がもらえます。
もらった盗難証明書(police report ポリスレポート)
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保険会社に連絡
日本の保険会社にメールでスマホの盗難についての報告をする。
30日以内の報告が必須です。
新しいスマホ購入
新しい携帯を現地で買う。
海外のiPhoneを買った場合、カメラのシャッター音がしなくて良い。
6、バックアップの復元
PCのiTunesもしくはiCloudでバックアップを復元する。
結構時間がかかるので、余裕を持って。
7、保険請求
日本に帰ったら保険会社に保険の請求をする。
※追記
2016年2月に保険金の申請がおりて、上限の10万円が振り込まれました。
海外で盗難・ひったくりに遭わないために
貴重品を持ち歩かない
なるべく宿におく。ドミトリーの場合は鍵のかけられるロッカーにいれる。
歩く場所を選ぶ
人通りの少ない場所を歩かない。
バイクの盗難・ひったくりに遭わないように歩道を歩く。
外ではなるべく貴重品を出さない
特に盗難・ひったくりの多い国や地域では注意。地図は紙の地図を。もしくは紙にメモをする。カメラも極力出さない。
カメラを使用する際は周りを注意。
スマホをいじる場合は店先に入る。
それでも盗難・ひったくられたら
追いかけない
相手は武器をもっているかもしれません。
クレジットカードは止める
保険会社に連絡
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コメント
good:)
めっちゃいいやーん(≧∇≦)♡
[…] 【盗難被害】海外でスマホが盗まれた時にするべきこと。カンボジア、プノンペン編 […]
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[…] 【盗難被害】海外でスマホが盗まれた時にするべきこと。カンボジア、プノンペン編2015年11月、カンボジアのプノンペンでスマホ(iPhone)のひったくり盗難に遭いました。その時の状況 […]