2015年12月現在、タイからミャンマーへ陸路で国境越えができるようになっています。
試してみるべく、タイのメーソート、ミャンマーのミャワディー間の国境を越えてみた。
参考記事
ビザはあらかじめ取得が必要なので、
バンコクでのビザ取得については過去の記事を参照↓
移動についての日記
↓
チェンマイからメーソート
バンコクからまずはチェンマイへ。
(バンコクか夜行バスでメーソートまで行くバスもあります。)
チェンマイの東にあるアーケードバスターミナルからメーソート行きのバスに乗る。
1日2本 所要時間 約6時間
8時半発
13時10分発
297バーツ
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国境越え
バスターミナルから国境まではさらにバイクタクシーで10分程度。
ミャンマー入国
路上に闇両替がある。
レートは若干悪い。
1ドル=1,200チャット
マンダレーの空港だと1ドル=1,300チャットくらい。
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すぐに乗り合いタクシーがいるので交渉。
ヤンゴンまで15,000チャット(1,500円)
あとで気付いたんですけどこれは途中でヤンゴン行きのバスに乗らないといけない。
(3時間ほどタクシーで行ったパアンって街)
別に午前9時発のヤンゴン行き直通バスもあるのでこっちの方がいいかも。
ミャワディからの道は昔の悪路ではなくなり、きちんと整備された2車線が続くので、車酔いする心配はない。
3時間でパアンのバスターミナルに下される。
ここで、ヤンゴン行きのバスが頻発しているのでヤンゴン行きのバスに乗る。
僕はここから夕方6時のマンダレー行きのバスに乗ることに。7時間ほど時間を潰す。
潰すといっても、飯を食ったり、マッサージが1軒あるのでマッサージをしたり。
夜行バス、マンダレー行きは午後6時にパアンを出発すると
午後9時チャイトー
深夜12時ヤンゴンの少し北、
午前3時ネピドー
午前6時にマンダレー市街の南にあるバスターミナルに到着。
そこから市街地まで
バイタクで4,000チャット
タクシーで7,000チャット
かなりの長旅で疲れます。
12月の時期はマンダレーは寒いのでバスの中も含めて防寒対策を忘れなく。冬用のダウンでちょうど良いです。
まとめ
タイからミャンマー、マンダレーへは飛行機がおすすめ。陸路国境越えしてのんびり行きたい変人の方はどうぞ試してみてください(笑)
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