’16.1.20 バラナシで列車チケット購入とsim購入 13日目（世界一周4ヶ月と20日目）

インド

2016.06.262017.09.04

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16.1.20
朝日を見に大学生なおやくんとガートへ。

雨は上がっていたが昨日の雨のせいで路上はまだぐちゃぐちゃの状態でサンタナバラナシゲストハウス周辺は細い路地になっているため乾きも悪く、未だに牛や犬のフン、泥などが混ざってぐちゃぐちゃとした歩いているだけど気持ち悪くなるような感覚がサンダルから伝わって来る。

目次（クリックすると読みたい場所まで飛べます）

ガンジス川の沐浴
バナラッシー
モナリザレストラン
インドのシムカード購入
バラナシ駅でチケット購入

ガンジス川の沐浴

結局ガートにつくと曇っていて朝日はみえなかったが、もやの煙るの寒い朝に、沐浴をする人たちを眺めていると信仰の深さに感心してしまう。

プージャの人が朝からお祈りをしている。

沐浴

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悪路を戻り、宿で朝食にする。
目玉焼きと手作りヨーグルトを追加。35ルピー

バナラッシー

朝食が終わるとやることがなくなり、WiFiを拾いに今日もバナラッシーへ行くことに。

今日はパパイヤラッシー40ルピー。
ここのラッシーはどろどろで安くてうまい。

モナリザレストラン

そのあと、さらに奥に行ったところにあるモナリザというレストランへ。
こちらの方がWi-Fi速度も速く、テーブルに椅子なのでPC作業ははかどる。

ここではチョコレートケーキとターリーを頼む（インドのカレー定食）

途中の風景。
細い石畳の道が続く。

午後から宿のミュージシャンゆたかがガートで弾き語りをするというのでいってみることに。

インド人にはギターが珍しいらしくかなりの人が集まっていた。

さらに彼が奏でるギターの音色、高く突き抜ける歌声にさらに人が寄ってくる。

インドの女の子に受けもいいらしく甘いマスクが素敵などと言われて盛んに写真を撮っていたが、こっちの女の子はどちらかというとシャイだなと思う。

彼の初めてのバスキングを眺め終えたあと、近くにいたコブラ使いを眺める。
いかにもインドって感じ。

もちろん、お金を要求してくる。
おやつを食べにブラウンブレッドベーカリーへ。

チョコケーキとチャイを頼む。100ルピー。
味はまぁまぁ。東南アジアで美味しいケーキは期待しにくい。

インドのシムカード購入

そのあと、チケットを買いに駅に行ってみることに。
宿で聞いた話によると駅までオートリキシャーなら20ルピーで行けるらしい。
どのみち混んでいるので、ゴードウリヤでオートリキシャーは探さずに、教会を右に曲がり、工事中の場所を過ぎていくと、airtelという携帯電話のキャリアのお店があったので入ってみる。SIMが欲しいというと３営業日アクティベートに必要と言われた。さすがに長いし、パスポートのコピーが必要でしかも、ここにコピー機はないと言われて諦める。

そのあと、別の何でも屋みたいな商店ですぐにアクティベート（使える状態にする）できるTATA docomoのSIMを買ってみる。300ルピー。
が２Gで遅すぎて全然使えない。

もう諦めて、とりあえず駅へ。

他にすでに客が乗っているオートリキシャーにバラナシジャンクションまで20ルピーでと聞いたら、最初50ルピーと言われたが、こちらが、いや20ルピーだともう一度いうと、あっさり交渉成立した。客が５人満員になるまで出発はしなかったがそれほど待つこともなく、走り出した。20分ほどで駅へ到着。

駅の道路挟んだ向かいにも商店、チャイ屋、サモサなどの軽食屋が並び、SIMが買えるところを見つけたので聞いてみると、ニューSIMカード300ルピーと１GBのインターネット料金350ルピーで合計650ルピーと言われたので、買うことに。インドでは結局、正規のキャリアショップでSIMを買おうとすると３日かかり、路上に並ぶところで買うとすぐにアクティベートしてくれるわけだ。パスポートは必要だけれど。

使ってみるとairtelは結構早い。しかもテザリングも使えるのでこれは便利そうだ。