ブリティッシュエアーの遅れのせいもあってアリカンテに夜中に到着。
街中までのバスは出ていないし、宿も予約していないので、空港で泊まることに。
喉がめちゃくちゃ乾いていたので水を買いたかった。
ちょうど自販機があったので買うことにした。
がしかし
ユーロ持ってない(笑)
とりあえず、日本円入れてみる。
当然無理
下から手を突っ込んでみることも考えたが、アホなことして捕まりたくないのでやめる。
そういえばヨーロッパの水道水は飲めるらしいってネットで読んだのを思い出す。イギリスでも飲んだし。
ただ、石灰が多いらしく、体に溜まるとなんだかよくないことが起きるらしい。
年をめしたおばちゃんの足首が象足みたいになっているのはそのせいか。
あれをみるとどうしても揉んであげたくなる。
僕なら細くできますよって。
心の中でだけ叫ぶ。。。
僕の声はいつも届かない。
あ、それで、水飲みがなく、トイレの水道飲むのもなぁって思っていたら、自販機にクレジットカードOKのサイン
さすが、ヨーロッパ!クレジットカード文化。
なんでもカード決済するってさすが。
無事ミネラルウォーターを手に入れた。1.4ユーロ
ここまでかなりの時間を要する(笑)
前にマッドマックスA崎さんが
「水はどれだけあっても困らない」
を思い出す。
先輩の言うことはやっぱり間違いない。
預け荷物をピックアップして、そのまま制限エリア内の長椅子で横になる。
大きバックパックはワイヤーロックで椅子につなぎ、小さい行動用のバックパックはジップに南京城をかけてワイヤーロックでつないで、枕にして寝る。ちょっと寝ていたら、警備員に起こされて、ここは閉まるから出て行けと言われる。
到着ロビーに移動して再び寝る。
数時間寝て、日の出の頃騒がしくなってきたので起きる。
サマータイムの関係もあってこっちは日の出が7時くらい。
まずは、外に出て一服して、街まで行くバスを発見!
空港の出口の右側にバス停がある。
2.6ユーロ
行きたい場所をバスの運転手にMaps.meで示して伝える。
1時間に2・3本の間隔で出ているみたい。
今日は宿を予約していなかったので、目星をつけていた、
Hostel Alicate Oleへ行く。
でも、今夜はダメよ❤️って断られる。
あたりは宿街だったので歩いて数件探すも満室って言われる。
なんなんだ???
ここは土曜日の道玄坂か?
週末の鶯谷か???
新潟祭りの後の鳥屋野潟周辺か?(新潟市です)
※関西のラブホ街がわからなくてゴメンなさい
もうひとつ目星をつけていたChameleon Hostel Alicanteへ。
結構遠かった。
でも空いてました!!!
ドミ20ユーロ。Booking.comの値段より高いけど、受け入れる。
最近ウォークインの方が高いことが多い。
予約せずに新しい街に行っていいことはほんどない。
重い荷物を持って探し回って、やっと見つけるどうでもいい宿。
でもこの方が旅している感じがしてたまにやってしまう。
出かける。
まずはお昼ご飯。
バルへ。
スペインと言ったらバル。
まずはビール。
セットを頼む。
これで8ユーロ
そして、カジノへ。
ブラックジャックをやる。
100ユーロほど勝った。
カジノ詳細→【スペイン|アリカンテ|バレンシア】カジノまとめ(ミニマムレート)
水0.5ユーロ
今日の出費(レート 1ユーロ=115円)
食費13.9ユーロ=1,599円
宿20ユーロ=2,300円
その他0ユーロ=0円
交通費2.6ユーロ=299円
合計4,198円
旅の累計1,760,620円
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