【ボリビア｜ウユニ塩湖】「天空の鏡」鏡張りを楽しむための準備と服装と持ち物リスト

世界でもっとも美しい絶景と言われるウユニ塩湖。世界一周してみてやっぱり一番よかったのはウユニ塩湖でした。そんな死ぬまでに行ってみたいウユニ塩湖を楽しむための準備と服装と持ち物リストをつくったので参考にしてみてください。

目次（クリックすると読みたい場所まで飛べます）

ウユニ塩湖について
1. ウユニ塩湖の時期
日本からウユニ塩湖への行き方
ウユニ塩湖の服装と持ち物
ウユニ塩湖を盛り上げる小道具
ウユニ塩湖の日程
高山病対策
ホダカ　ツアー
1. ウユニ塩湖ツアー料金
ウユニ塩湖の楽しみ方
ウユニ塩湖に適したカメラと道具
ウユニ塩湖の絶景写真
まとめ

ウユニ塩湖について

ウユニ塩湖は標高約3,700mにある南北約100km、東西約250kmの広大な塩の湖。大昔、海だったところがアンデス山脈の隆起した時にそのまま海水が残ったのと、周りから海水が流れてきて、たまったものが干上がって塩になった。隆起したあとも、ほとんど平らな状態だったため、海水が他に流れることなく残ってできた地球で他にない絶景を作り出している。

ウユニ塩湖の時期

乾季：7〜10月

雨季：1〜3月

「天空の鏡」と呼ばれる鏡張りをみるにはいくつか条件が必要で

十分な雨が降ったあと水たまりができている
風がない（風があると水たまりが揺れて鏡にならない）
雲がない、もしくはある程度雲がある

雨が降った後や風が吹いていない日を待つために、滞在には余裕が必要。

日本からウユニ塩湖への行き方

日本からウユニへの行き方は別記事

【ボリビア｜ウユニ塩湖】日本からのウユニ行きの格安航空券予約・検索方法

世界一周してどこが一番良かったか。よく聞かれる質問だけど難しい。良かったところが多すぎて選べない。でも敢えて選ぶとしたらやっぱりウユニ塩湖だろう。写真で散々みてはいたけれど、実際自分の目でみたらリアルのウユニ塩湖は写真も僕の想像も超えてい...

ウユニ塩湖の服装と持ち物

2017年１月の雨季に行った時のこと。

ウユニ塩湖夜の服装

・サンダル（長靴借りれる）
・サングラス

・ユニクロのヒートテック上
・ユニクロのウルトラライトダウン
・mont-bellの冬用ダウン
・ユニクロのヒートテックタイツ
・ジーンズ
・ウィンドブレーカーのパンツ

・手袋
・帽子（耳を隠せるタイプ）
・ウールの靴下２枚
・ビニール袋２枚（靴下の上から履いて長靴を履くと濡れないし、保温になる）

・ホッカイロ

ウユニ塩湖昼の服装

・ビーサン

・Tシャツ
・長袖シャツなど（防寒・風除け用）
・ズボンまたは海パン
・帽子（日差しが強いので）

ウユニ塩湖、時間を問わず必要なもの

・サングラス
・日焼け止め
・カメラ
・スマホ
・三脚（なくても椅子がかりられるのでカメラを固定できる）
・飲料水
・お菓子

・写真映えする小道具（風船・楽器・ドレスや浴衣などの特別衣装）

標高4,000m近いウユニ塩湖は日差しが非常に近いので日差しが強いので、日焼け止めとサングラスは必須。
男の子で日焼け止めを塗らずに火傷のようになったり、サングラスをつけずに目が開けられなくなった人も多いので気をつけよう！

※服装はカラフルなほうが写真映えします。

ウユニ塩湖を盛り上げる小道具

楽しい写真を撮るなら小道具が必要！

・風船。ウユニのメルカドに売ってる
・楽器。ウユニ塩湖で弾くとめちゃくちゃ写真映えします。
・浴衣やドレスなどの衣装。ウェディングフォトを撮るカップルもいますよー

※カラフルなプラスチックの椅子、プリングルスの箱とゴジラはホダカの全ドライバーがもっているので自分たちで用意する必要はなし。

ウユニ塩湖の日程

短期の人もいると思うけど。ウユニの街に１週間くらい滞在するのがおすすめ。

ウユニ塩湖の鏡張りは
・直近の雨量
・雲がないもしくは少ない
・風がないか弱い

上記の３つが揃って初めて鏡張りがみれるので、行った時に必ず見れるわけではないので余裕を持った日程を組みたい。
日本から直接ウユニに来る場合は高山病の心配があるので初日は無理しないように。

ウユニ塩湖のツアーは
・デイツアー10:00-16:00、130ボリ（約2,080円）
・サンセット（夕日）とスターライト（星空）16:00-21:00、130ボリ（約2,080円）
・スターライト（星空）とサンライズ（朝日）3:00-8:00、130ボリ（約2,080円）
・１デイツアー10:30-20:00、200ボリ（約3,200円）

全部参加したほうがいい。1デイツアーだけ列車の墓場とか塩のホテルとか行きます。