タイの世界最大の水かけ祭り、ソンクラーンについて紹介します。
テレビなどで何度も紹介されているので知っている人も多いと思いますが、タイの水掛け祭はタイ全土で行われています。ソンクラーン期間は毎年4月13日から15日までの三日間で、この期間はタイの正月にあたります。
2018年のソンクラーンの期間は4月13日から15日
2018年もいつもと同じく4月13日から15日まで水かけ祭りが開催されます。
バックパッカーの聖地、カオサンロードではフライングして4月12日から水掛祭りがはじまっています。
またシラチャーなどの1部の地域では4月16日以降もソンクラーン が行われています。
ソンクラーン期間中にタイを訪れる際は注意が必要です。 ホテルに行く途中、歩いているときに知らない人からいきなり水をかけられることがあるので防水対策をしっかりしてからタイへ行ってください。
ソンクラーン期間より前にタイへ行くか、空港からタクシーを使うことをおすすめします。
ソンクラーンの期間中は宿が値上がり
ソンクラーン期間は水かけ祭り目当てに多くの海外旅行者がタイに集まります。安くて良い宿から売り切れていきます。
昔だったら、歩いて宿を探しすのがバックパッカーの旅って感じでしたけど、今は時代も違うし、何よりソンクラーンの時期は歩いて宿探していたら、バックパックも含めて全身びしょ濡れになってしまいます。なので、あらかじめ宿を予約することをオススメします。
▼チェンマイのオススメ日本人宿
2018年水かけ祭り(ソンクラーン)をどこで過ごすか
水かけ祭り(ソンクラーン )をどこで過ごすか重要です。バンコクではバックパッカーの聖地カオサンロードやシーロムが有名で多くの人で賑わいます。
僕のオススメはチェンマイです。古都チェンマイでもかなり賑やかに水かけ祭り(ソンクラーン)を祝います。
特にお堀周りをピックアップトラックの荷台に乗って水を掛け合うのが盛り上がっています。
2018年水かけ祭り(ソンクラーン )まとめ
ぜひ、タイの古都チェンマイで3日間水かけ祭り(ソンクラーン )を過ごしてみましょう!
絶対楽しいお祭りです!
コメント
[…] […]