ルーフトップバーって知ってますか。
ルーフトップバーに行ったことありますか。
まだ、なら行った方がいいですよ!
ホテルなどの屋上にあるオープンエアで夜景が見えて、気持ち良い夜風に吹かれながらお酒の飲めるバーです。日本でもありますが、僕は日本のルーフトップバーには行ったことがないです。日本にあるルーフトップバーは高さが低くかったり、高いビルの上であってもガラス張りの屋内だったり。
日本は冬が寒いので仕方ありません。
年中常夏のカンボジアではルーフトップバーが年中楽しめるんです。しかも値段も日本のルーフトップバーよりうんとリーズナブルです。
ルーフトップバー「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」があるポイペトってどんな街?
「地球の歩き方 カンボジア」のポイペトの紹介ページは間違っている
今回紹介するポイペトはまだまだ日本人には知られていないエリアです。なぜなら、地球の歩き方の解説がずっと更新されず、未だに治安が悪くて宿泊してはいけないと書いてあるからというのが理由の一つではないでしょうか。
あと、観光スポットが特にないので、みんなバンコク、シェムリアップ間のバスを使うんですよね。だからただ素通りするだけの国境のカジノがある街としか捉えられていない。
ポイペトはもう危険な街ではない
僕はポイペトにここ数年何回も宿泊していますが、全く危険な目にあったことがありません。2018年3月現在では日本の企業も進出し始め、日本人の駐在の方が10名以上暮らしているそうです。日本人経営の居酒屋「大将」や日本人女性経営の食堂「国境食堂HARU」など日本人エリアも出来始めています。
タイ国境近くにはカジノがたくさんあり、24時間稼働しています。外はネオンで明るく、飲み屋やマッサージも朝方までオープンしています。
カジノ目当てのタイ人や中国人も多く、外国人がいても目立ちません。
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」
ポイペトで最初で唯一のルーフトップバーです。17階のルーフトップバーはポイペトの夜景を一望できて、とっても美味しいお酒が飲めます。
フードメニューも充実していて、西洋料理やタイ料理、刺身などの一部の日本食もたべれます。
料金もビールが100バーツ前後、料理も一品100バーツ前後とバンコクのルーフトップバーと比べたら全然高くないです。
広さ・席数も充分あるので、予約しなくても座れると思います。
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」の場所
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」はタイ側から来る場合、国境を超えてクラウンカジノホテル手前の最初の道路を左に曲がります。右側に見える高いカジノホテルのGenting Sky Hotelの一番上が「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」です。
屋上のネオンサインに「Hi-So」と書いてあるのでどこからでも見つけることができると思います。
スターベガスカジノまで北に行ってしまうと行き過ぎになります。
ポイペト「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」の営業時間
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」の営業時間は5:00pm-03:00AMです。
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」の席
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」の席は多くが夜景を見渡せるボックス席になっています。4〜6人掛けの咳が多いようです。ボックス席は20ボックス以上あったと思います。
「Hi-So Sky Bar ハイソスカイバー」のまとめ
ポイペトに滞在する人はなかなかいませんが、カジノに興味があって宿泊する方は是非、カジノの休憩がてら行ってみてはいかがでしょうか。夜風に当たりながらのお酒や食事はとっても美味しかったです。
ポイペトの目まぐるしく変化していく姿を見ることができますよ。まだまだ、これから発展していくポイペトをルーフトップバーから確かめてみてください。
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