タイのチェンマイに飛行機で行く場合のチェンマイ空港から旧市街への移動手段について今日は紹介します。
今日、友達がチェンマイを離れるというので、チェンマイ空港へお見送りに行きました。3人なので「Grab」でチェンマイ空港まで行きましたが189バーツ(約600円)かかったのでタイでは結構高い方だと思います。
荷物が多い方などにはタクシーを、お金を節約したい旅人の方には新しく出来たエアポートバスをオススメします。
チェンマイ空港について
国際線も扱う国際空港。
チェンマイ空港内には、食事のできるレストランやカフェ、Free Wi-Fi、郵便局など揃っています。
国際線(International)と国内線(Domestic)に別れていますが建物自体は繋がっています。建物に向かって左側が国際線(International)、右側が国内線(Domestic)です。
入り口では手荷物検査が行われています。
チェックイン開始時間は概ね国際線が出発時刻の3時間前から、国内線が2時間前からになります。
プライオリティパスが使えるラウンジもエアサイド(保安検査後)にあるそうなので、プライオリティパスホルダーは早めにチェックインしてラウンジでゆっくりしましょう。
▼ラウンジが使い放題になるプライオリティパスを安く手に入れる方法をまとめた記事はこちら
チェンマイ空港から旧市街への行き方
一番簡単なのは空港タクシーを使う方法
空港の1階外にタクシーカウンターがあります。空港タクシーは一律150バーツで旧市街の方に行ってくれます。
荷物が多い方、グループで旅行されている方にはタクシーがオススメだと思います。
チェンマイと言ったらソンテウ
チェンマイの代表的な乗り物ソンテウ。赤い車体が目印。トラックを改造した荷台の後ろに乗る乗合ミニバス。旧市街まで50〜100バーツ前後。
エアポートシャトルバス
ミニバンタイプ。旧市街まで40バーツ。宿の目の前まで行ってくれるので便利。ただし、人数が集まらないと出発してくれず、300バーツ払えと言われるかソンテウに乗れとあしらわれる。
青いエアポートバス
最近新しく登場した青い車体のエアポートバス。大型のバスを使っている。
バス車内はエアコンがガンガンに効いていて、半袖・短パンで乗車したらかなり寒かった。
20〜30分間隔で運行されている。
チェンマイ空港発の始発が6:00、最終が22:30
料金は20バーツ。
バス乗り場
チェンマイ空港のバス乗り場は空港を背にして左に進むと建物が終わったちょっと先にバス停が見える。バスチケットを売るスタッフから20バーツでバスチケットを購入する。
時計周りと反時計回りがある。自分の行きたい場所を告げて確認しよう。
旧市街は南門、東門、北門、西門、ガートスワンケオ、ニマンなどを通る。
チェンマイ空港から旧市街への行き方まとめ
今回紹介した通り、チェンマイ空港から旧市街への行き方はかなり選択肢があるので、お金と時間と相談して最適な移動方法を見つけてください。
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