ミクソロジーカクテルって聞いたことありますか?
海外で人気爆発中の新しいジャンルのカクテルです。
ミクソロジーカクテルの魅力は作り方。そして、ミクソロジーカクテルは見た目が美しくインスタ映え間違いなし。
今回はバンコクでも流行しつつあるミクソロジーカクテルが飲めるバーを紹介します。
ミクソロジーカクテルとは
ミクソロジーカクテルについて説明しますね。
ミクソロジーカクテルは作る際、ドライアイスや液体窒素、炎を使うなどいわば化学の実験のようなカクテル作りが印象的。
そして、見た目が本当に美しく、見ていて楽しくなるのがミクソロジーカクテルです。
ロンドン発祥のミクソロジーカクテルは、従来カクテルを作る際に使っていたフレーバーリキュールなどを使用せず、フレッシュフルーツや生の野菜、ハーブやスパイスなどをスピリッツ(蒸留酒)と組み合わせて作る美味しくて、健康にもいいカクテルです。
ちなみに名前のミクソロジーとはMix(混ぜる)とOlogy(学問)を組み合わせた造語です。
女性が喜ぶ見た目の美しさ
ミクソロジーカクテルの一番の売りは今までにないビジュアル。生のフルーツや生野菜、ハーブやスパイスなどを大胆に使うことで、提供された瞬間に目を奪われます。
そして作っている時も、液体窒素やドライアイス、炎を使うなどミクソロジーカクテルが作られるのを見ていて楽しいのも魅力の一つです。
インスタ映えするカクテルが多いので写真を撮って、楽しめます。
タイ|バンコクのミクソロジーカクテルバー
東南アジア最大の都市バンコクでもミクソロジーカクテルバーは流行しつつあります。今回潜入調査してきたのでいくつか紹介しますね。
ホテルの中のミクソロジーカクテルバー
ホテルに併設されたミクソロジーカクテルバーは雰囲気はもちろん素晴らしく、とっても優雅に過ごせます。その分、料金もお高いです。
バンヤンツリー「Vertigo and Moon Bar」
地上61階の高さにあるルーフトップバーがバンヤンツリーの「Vertigo and Moon Bar」です。
バンコクの夜景を見渡せるロケーションに誰もがうっとりしてしまいます。
ここでは食事も出来ますし、ドリンクのみの利用も出来ます。
ドリンクのみの利用なら2000円/人くらいで利用可能です。日本では味わうことが出来ない絶景を味わえます。
そしてここにあるミクソロジーカクテルについて。
料金は650バーツ前後
フレッシュフルーツを使ったミクソロジーカクテルがたくさんあって美味しかったです。
マンダリンオリエンタルホテルの「The Bamboo Bar」
次に紹介するのはマンダリンオリエンタルホテルにある「The Bamboo Bar」。
ジャズがの生演奏が流れるバーです。
ドレスコード
女性は、エレガントな服装と履物。 男性は、ワイシャツ、長ズボン、靴(つま先とかかとが覆われたもの)
バンコクの独立系ミクソロジーカクテルバー
こちらはホテルのバーより値段が手頃なの特徴。1杯300バーツ(約1,000円)前後から。
Backstage Cocktail Bar
高級エリアのトンローにあるミクソロジーカクテルバー。「Backstage Cocktail Bar」
舞台裏の楽屋(バックステージ)をイメージした内装。フレンドリーなスタッフと話しながらカクテルを楽しめる。
映画をモチーフにしたカクテルがたくさんあり。説明をしてくれる。
ミルク系カクテル。上には髭をモチーフにした砂糖菓子が添えられている。
一粒一粒が色ごとに違う味がするキャンディーが落とされたミクソロジーカクテル
ここはバンコクの中で一番良かったミクソロジーカクテルバーです。
ラビットホール
ここもトンローにあるミクソロジーカクテルバー。
吹き抜けになっていて1階と2階がある。
店内は暗めの照明。
看板がないのでわかりにくい。
ドライオレンジを使ったミクソロジーカクテル。
Vesper Cocktail Bar
シーロムエリアにある「Vesper Cocktail Bar」は新しく出来たミクソロジーカクテルバーです。
#FindTheLockerRoom
トンローにあるミクソロジーカクテルバー
Playground Bubbles & Mixology Bar
シーロム通りにあるミクソロジーカクテルバー
バンコクのミクソロジーカクテルバーまとめ
バンコクでも流行しつつあるミクソロジーカクテルバー。特にタイは南国フルーツが豊富でカクテルと合わせるのにぴったりです。バンコクならではのミクソロジーカクテルを味わって下さい。
新しいミクソロジーカクテルバーを発見したら情報お待ちしています。
下記のコメント欄からどうぞ。
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