この記事では
|
について解説いたします。
初めて、海外に行く時、どこに行くか決めたり、スーツケースやバックパックを買ったり、ガイドブックを買ったり、海外旅行保険について調べたり。色々やることがありますが、この準備している期間が一番楽しい時間だったりします。
持ち物についても不安が多いと思います。これから世界一周に行かれる方はこちらの世界一周持ち物リストを参考にしてみて下さい。
▼関連記事
そして、もっとも重要な準備の一つがパスポート作成になります。パスポートがないと海外にはいけません。
パスポートはおよそ1週間で申請から受け取ることが出来ます。
料金は5年有効のパスポートが11,000円。10年有効のパスポートが16,000円です。
そして、新しいパスポートを手にした時、最初に疑問に持つのがパスポート一番最後のページの「所持人記入欄」
書くべきなのか、書かなくてもいいのか。
パスポートの所持人記入欄は記入する必要あり
パスポートセンターに実際聞いてみました。
パスポートセンターに電話して「所持人記入欄は記入する必要はありますか?」と質問したところしたところ、
「記入するのがルール」だそうです。
ただし、ネット調べていると
「所持人記入欄は書かなくてもいい」
と紹介しているサイトもあります。
パスポートの所持人記入欄は日本語?英語?どっちで記入すべき?
パスポートの所持人記入欄は日本語で良いそうです。拾ってもらったり、万が一のことがあった場合は日本大使館・領事館の方が対応してくれるからでしょうか、英語で書く必要はないそうです。
パスポートの所持人記入欄の記載事項
パスポート最終ページには3つ記載事項があります。
- 所持人の氏名、住所、電話
- 外国に居住する場合の住所
- 事故の場合の連絡先
パスポートの所持人記入欄を記入した場合のデメリット
個人情報が悪用される恐れがあるということ
ただ、パスポートは他人に簡単に渡したり見せたりしないので心配する必要はありません。
パスポートの所持人記入欄を記入した場合のメリット
もしもの時に連絡がすぐに取れる
もしも何かあった場合、本人の確認がすぐ出来るし、緊急連絡先がすぐにわかるので安心です。
身分証明書となる
所持人記入欄がきちんと現住所で記入されているパスポートの場合は身分証明書として扱われます。
銀行口座が開設出来たり、携帯電話の契約や郵便物の受け取りなど色々使えます。
運転免許証を持っていない人にはとっても便利です。
パスポートの所持人記入欄についてまとめ
新しいパスポートを受け取ったら、所持人記入欄をきちんと記入してから海外旅行に行きましょう。
楽しい旅を!
▼合わせて読みたい関連記事
コメント
[…] パスポートの所持人記入欄は記入すべき?日本語?英語? 初めて、海外に行く時、どこに行くか決めたり、スーツケースやバックパックを買ったり、ガイドブックを買ったり、海外旅行 […]
[…] 関連記事:パスポートの所持人記入欄は記入すべき?日本語?英語? […]
[…] 参考:パスポートの所持人記入欄は記入すべき?日本語?英語? […]