ジェットスターは無料のドリンクサービスがないんでしょう?
機内販売は高いから、あんまり買いたくないんだけど。
- 飲み物を持ち込むことはできるの?
- 持ち込めない飲み物はあるの?
年間フライト回数30回以上の僕が、こういった疑問にお答えします。
この記事の内容
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ジェットスターではペットボトルなどは持ち込みOK
ジェットコースターでは、飲み物を持ち込むことが可能です。
ただし、紙コップなど密閉されていない容器に入った温かい飲み物は、機内への持ち込みが禁止されています。
なぜかというと、離陸時の揺れでこぼれて火傷の原因になるためです。
つまり、冷たい飲みもの全般OKで、温かい飲み物はペットボトルやマイボトルなどの密閉された容器に入っていないと持ち込みは不可です。
アルコールの持ち込みについて
ジェットスターではアルコールも持ち込み可能です。ただし、持ち込んだアルコールは機内で飲むことはできないので、ただ機内持ち込みで持ち運ぶ用です。
機内でビールなどのアルコールを飲みたい方は、必然的に機内販売を利用することになります。
機内販売のアルコールはコンビニなどより料金が高いですが、これは仕方ありません。
機内販売料金例
- ビール500円
- 缶酎ハイ500円
- ワイン750円
国内線と国際線の違い
国内線と国際線では、保安検査の条件が異なります。
エアサイド(保安検査後のエリア)への液体の持ち込みが、国内線では量制限なし、ただし、ガソリンなどの引火性の液体は持ち込み不可です。
国内線
国内線の保安検査では液体物のチェックをされます。
5L以上のアルコール、またはアルコール度数70度以上のアルコールは持ち込み不可です。
国際線
国際線の場合、液体類は100ml以下の容器に入ったもので、合計1Lまでの透明で密閉可能なジップロックなどのプラスチックバッグに入れる必要があります。
国際線の場合、エアサイドで、免税品のアルコールを購入すれば、機内に持ち込めますが、先に説明した通り、機内での持ち込んだアルコールを飲むことはできません。あくまでお土産用となります。
ジェットスターの飲み物持ち込みまとめ
- ペットボトルなどに入った飲み物は持ち込みOK
- 密閉されていない容器の温かい飲み物の持ち込みはNG
- アルコールは持ち込めるけど、機内では飲めない
- 国際線はセキュリティチェックで100ml以上の容器に入った液体は没収される
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