エアアジアで預け荷物の重さがオーバーしちゃうとどうなるの???
いくら取られるの??
2019年12月にエアアジアで預け荷物の重さが3kgオーバーしてしまった僕が教えるねー(笑)
この記事の内容
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今回利用したエアアジアのフライト詳細
タイエアアジア FD606便 バンコク/ドンムアン15:15発〜プノンペン16:30着
航空券購入と同時に預け荷物20kgも同時購入。
関連記事:エアアジアの手荷物制限が厳しすぎてヤバイ!【追加料金取られないために】
12/31、大晦日のフライトでした。
当日、空港へ
12/31ということもあってか、バンコク市内の交通量はガラガラ。バンコク市内からドンムアン空港までハイウェイを使わず、30分ほどで到着。いつもならハイウェイ使って1時間くらいかかるのに。
エアアジアのサイトで、あらかじめウェブチェックインを済ませていました。ウェブチェックイン については【エアアジアのウェブチェックイン】できない原因、国内線、いつから?印刷は?をご覧ください。
ドンムアン 空港に着いたら、まずは搭乗券を発見します。
ウェブチェックインを済ませていたものの、プリンターがなく搭乗券を印刷出来ていなかったので、まずはキオスク(自動チェックイン機)で搭乗券を発券します。
キオスクでの搭乗券印刷も【エアアジアのウェブチェックイン】できない原因、国内線、いつから?印刷は?をご覧ください。
預け手荷物があったので、カウンターへ。
カウンターは「チェックイン」と「バゲージドロップ」に分かれています。
チェックインを済ませていない人は「チェックイン」へ、チェックイン済みで預けて荷物がある場合は「バゲージドロップ」へ並びます。
「バゲージドロップ」の方が、チェックイン作業がないため進みが早いです。
12/31のせいなのか、カウンターも全然並んでいませんでした。3人ほど自分の前で待っていました。
自分の番になったので、カウンターに行って預けるスーツケースを重さを計測するベルトコンベアの上に載せます。
3kgオーバーで5,500円の追加料金
僕は事前に20kgの受託手荷物を購入していました。
20kg以内で重さが収まっていれば、追加料金はかかりません。
ある程度予想していましたが、やっぱり重量オーバーで、23.5kgでした。
事前に受託手荷物を購入していた20kgより、3kgオーバーと言われました。
エアアジアでは小数点以下は切り捨てしてくれるようです。最近の厳しい一部のLCCでは小数点以下もきっちり注意されるところもあります。
追加料金は1,575バーツです。
げ!?1,575バーツ!?
ちょっとくらいの追加料金なら払おうと思っていました。
ただし、1,575バーツというと5,500円以上です。
これはちょっと簡単に払える金額ではないですね。
スーツケースの中身を減らす
5,500円かぁ。これはちょっと痛いなぁ。。。
悩んでいると、
機内持ち込み手荷物に移動したりしていいですよ?
とカウンターの女性に言われたので、すぐ脇でスーツケースを整理することに。
パスポートと搭乗券はこちらでお預かりしておきますねー。
スーツケースを開けて、重そうなものを取り出します。
初めは服をたくさん着込んで乗り切ろうと思いましたが、3kgはかなりきついので、液体物を捨てることにしました。
シャンプー、コンディショナー、ボディクリーム、日本から持ってきた梅酒なんかを捨てて、パーカーを羽織ることにしました。
まだオーバーしているかなと不安でしたが、とりあえず計測してみることに。
計測してみると19.6kgで大丈夫でした。
実際20.9kgまでOKなので、1.3kgはまだ詰めることができましたが、時間もないので諦めて、取り出した液体類は捨てることにしました。買っても大した金額にならないですしね。
タイエアアジアの料金
購入時に25kgを選んでおけば、20kgから80バーツ(約300円)の追加で済んだんですよね。
LCCの預け荷物は、航空券購入時が大抵一番安いので、航空券購入時に余裕を持った重さの預け荷物を購入しましょう。
エアアジアの預け荷物追加料金の反省
反省点を上げます。
- 航空券購入時に十分な預け荷物の重さを購入しなかった
- 荷物が重すぎた
- 液体を捨ててしまった(もったいない)
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