GoToトラベルキャンペーンに割引前の価格で旅行したんだけど、還付でお金もらえるみたいだから、GoToトラベルキャンペーンの申請方法について知りたい。
この記事では、「GoToトラベルキャンペーンの還付申請方法について知りたい」という人の疑問に答えます。
2020年7月28日にGoToトラベルキャンペーン対象の旅館に宿泊してきました。割引前の料金だったので、自分で還付申請が必要でした。
- 自分で還付申請が必要な条件
- 還付申請期間
- 還付申請に必要な書類
-
還付申請方法
- 実際還付申請をやった流れ
-
給付対象になる旅行会社
この記事を読むと、GoToトラベルキャンペーンの還付申請がわかります。
これを読んで、還付申請を行えば、旅行代金の最大35%が戻ってきます。
そこまで面倒ではないので、ぜひ還付申請しましょう。
この記事も5分で読めます。
結論:GoToトラベルキャンペーンの還付申請
支払い方によって、還付方法が異なります。
- 自分で還付申請をする場合
- 旅行会社が還付申請をする場合
旅行代金を宿泊施設で支払った場合は旅行者自身が還付申請をします。
旅行代金を旅行会社・オンライン旅行会社で支払った場合は、旅行会社・オンライン旅行会社が還付申請を行うので、旅行者は手続きをする必要がありません。
自分で還付申請が必要な条件
- 宿泊施設で旅行者が支払いをした
- 7/22以降出発の旅行
- 8/31までに出発かつ9/1までに帰着
- 日帰りは7/22〜8/31
- 予約時に旅行会社・オンライン旅行会社または宿泊施設が割引販売前だった
- GoTo参画事業者に指定された旅行会社・オンライン旅行会社または宿泊施設を予約
旅行会社・オンライン旅行会社で事前決済した場合は、旅行会社・オンライン旅行会社が還付手続きを行ってくれて、旅行者は還付申請を行う必要がありません。
自分で還付が必要ない条件
- 旅行会社で事前に支払いをした場合
- 7/22以降出発の旅行
- 8/31までに出発かつ9/1までに帰着
- 日帰りは7/22〜8/31
- 予約時に旅行会社・オンライン旅行会社または宿泊施設が割引販売前だった
- GoTo参画事業者に指定された旅行会社・オンライン旅行会社または宿泊施設を予約
この場合は、旅行会社が代理で還付申請を行うので、旅行者が手続きを行う必要はありません。
ただし、手続きに必要な書類を求められることがあります。
還付申請期間
この間に還付申請を行う必要があります。
郵便は9/14必着です。
9/15以降の手続きは事務局に問い合わせてください。
旅行者が還付申請に必要な書類
▶︎オンラインでの申請ページ
- 還付申請書
- 支払い内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書など)
- 宿泊証明書
- 口座確認書
- 口座確認できる書類(通帳・キャッシュカードのコピー)
- 住所が確認できる書類(免許証・保険証のコピー)
1と4は還付する旅行者自身がダウンロードして用意する必要があります。
1〜6は旅行者本人の名前と一致する必要があります。
還付申請書
旅行者がダウンロードして用意します。
ダウンロードはGoToトラベル事務局HPのこちらから
支払い内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書など)
宿泊施設が支払い完了時に渡してくれます。
支払い内訳がわかる領収書であればそれでOKです。
領収書だけで内訳がわからない場合は、内訳がわかる書類を書いてもらう必要があります。
宿泊証明書
宿泊証明書は宿泊施設が用意してくれます。
口座確認書
旅行者がダウンロードして用意します。
ダウンロードはGoToトラベル事務局HPのこちらから
旅行者本人名義の口座が必要です。
口座確認できる書類(通帳・キャッシュカードのコピー)
旅行者名義の通帳かキャッシュカードのコピーを用意します。
住所が確認できる書類(免許証・保険証のコピー)
住所が確認できる身分証明書のコピーを用意します。
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど名前と住所が記載されている公的証明書。
GoToトラベルキャンペーン還付申請方法
還付の申請方法は郵送のみになります。
Webで手続きはできません。
送付先
【申請書類送付先】
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目 24−14 西新橋一丁目ビル
Go To トラベル事務局 還付申請係 宛
GoToトラベルキャンペーン還付金の受け取り方法
還付金の受け取り方法は、銀行振込のみです。現金での受け取り、クレジットカードでの受け取りは不可です。
GoToトラベルキャンペーン還付申請を実際やってみた
8/14に郵送してみます。
既に書類は全て揃えてあります。
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