GoToトラベルの地域共通クーポンって「紙」と「電子」があるけど、
- 紙と電子の違いは?
- 電子クーポンの使える店舗は?
- 電子クーポンの受け取り方法は?
- 電子クーポンはいつもらえる?
- 電子クーポンの使い方は?
この記事では、「GoToトラベルキャンペーンの電子の地域共通クーポン」についての疑問に答えます。
- この記事を書いているTakeoです。
- 2020年10月8日にGoToトラベルキャンペーンで宿泊し、地域共通クーポンの「電子クーポン」をもらって利用しました。
GoToトラベルキャンペーンにめちゃくちゃ詳しい僕が解説します。
- 「紙クーポン」と「電子クーポン」の違い
- 電子クーポンはスマホ・タブレットが必要
- 電子クーポンが使える店舗
- 電子クーポンの受け取り方法
- 電子クーポンはいつもらえるか
- 電子クーポン使い方
- 実際使ってみた感想も交えて書いてます
この記事を読むと、GoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポン(電子クーポン)についてわかります。
また、実際僕が使ってみた感想をご紹介します。
この記事の最後の方で、使う時の注意点をまとめているので、ぜひ読んでください。
6分でさくっと読める内容となっています。
地域共通クーポンの紙と電子の違い
- 紙クーポンの方が圧倒的におすすめ
- 電子クーポンはスマホ・タブレットが必要
- 電子クーポンは使える場所が少ない
- 電子クーポンは受け取り方が面倒
- 電子クーポン使い始められる時間チェックイン日の15時から
- 電子クーポンは直前予約だと使えるのが翌日だったりもらえなかったり
いろいろな理由がありますが、紙クーポンが圧倒的におすすめです。
電子クーポンはスマホ・タブレット、ネット環境が必要
電子クーポンを利用するには、スマホかタブレット、ネット環境が必要になります。
もし、お持ちの携帯電話がガラケーの場合は、電子クーポンは使えませんので、紙クーポンがもらえる旅行会社から申し込んだほうが良いでしょう。
電子クーポンが使える店舗は少ない
電子クーポンは使おうとして、初めてわかりわかりましたが、利用可能店舗が圧倒的に少ないです。
地域共通クーポンが使える店舗の検索は公式サイトのこちらから。
電子クーポンが使えるコンビニ
ヤマザキデイリーくらいです。
ローソンとファミリーマートは紙クーポンのみ。
最大手のセブンイレブンは、両方の地域共通クーポンが使えません。
ヤマザキデイリーって圧倒的に見かけないコンビニですよね。
マツモトキヨシもユニクロも紙クーポンのみ利用可能でした。
受け取り方法
- クーポンを受け取り
- クーポンを発行
- 店舗で利用
ここでは電子クーポンの受け取り方について紹介します。
受け取りに必要な3つの情報
- 旅行会社事業者ID:4桁の数字
- :31桁の英数字
- 初泊の宿泊施設の都道府県:都道府県
専用サイトへ
電子クーポン受取サイトへ行きます。
先ほどの
- 旅行会社事業者ID:4桁の数字
-
:31桁の英数字
- 初泊の宿泊施設の都道府県:都道府県
が表示されている下にある「電子クーポン受取サイト」のリンクからだと、既に「旅行会社事業者ID」「
あとは「初泊の宿泊施設の都道府県」を選択しましょう。
「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
最後に「上記に同意してクーポンを見る」を選択します。
これでクーポンを受け取り完了です。
実際に利用する直前に金額を選んで、クーポンを発行しましょう。
- 1,000円
- 2,000円
- 5,000円
お釣りは出ないので、注意しましょう。
電子クーポンの使い方
それでは実際に電子クーポンを店舗で使ってみましょう。
電子クーポンを発行
受け取りの時のページを開きます。
利用する金額を選び、「クーポンを発行する」を選択します。
実際使ってみた
それでは実際使ってみましょう。
クーポンを発行
電子クーポンを発行したらすぐに使ってもいいし、あとで使ったり、同じグループの旅行仲間にLINE等で送ることもできます。
ここでは今すぐ使うを選択します。
QRコードをスキャン
「QRコードをスキャンする」を選択します。
店舗に置いてあるQRコードをスキャンをスキャンします。
QRコードリーダーが利用できない場合
iPhoneの場合QRコードをスキャンできるのはSafariのみです。Google Chromeなど他のWebブラウザを利用している場合は、その下にある枠にパスコードを手入力します。
パスコードは店舗の特定コードになり、店舗のQRコードの下に書かれている数字です。
利用済みにする
店舗が読み取れたら、「利用済みにする」を選択します。
利用済みになったら、この画面を店員さんに見せます。
これで電子クーポン利用完了です。
支払いが足りない場合は現金等で残りを支払います。
地域共通クーポンはお釣りが出ないので、足りない分を現金等で払ったほうが良いです。
電子クーポンを使う時の5つの注意点
- お釣りがでない
- 一度発行した金額は変更できない
- 電子クーポンから紙クーポンに変更はできない
- 有効期限はチェックアウトの日まで
- 利用可能エリアは、初泊の宿泊施設の都道府県とその隣接する都道府県
電子クーポンはいつもらえるか
チェックイン当日の15時以降(チェックイン前でもOK)
電子クーポンはチェックイン当日の15時以降に受け取れます。
それまでは、電子クーポン受取サイトで入力しても進めません。
宿泊施設にチェックインしていなくても、電子クーポンは15時を過ぎれば利用可能です。
直前予約はもらえない場合も
電子クーポンは、チェックイン日の前日予約、当日予約の場合は、電子クーポンが利用できる日が遅くなる場合があります。
また、宿泊当日の遅い時間に予約した場合、地域共通クーポンがもらえない場合もあります。
電子クーポン支給のタイミングについては、こちらをご覧ください。
結論:電子クーポンより紙クーポンがおすすめ
圧倒的に電子クーポンよりも紙クーポンがおすすめです。
電子クーポンのメリット・デメリット
- チェックインしていなくても受け取れる
- 物理的なチケットではないので紛失の危険がない
- 使える店舗が少ない
- 直前予約だと支給が遅い(またはもらえない)
電子クーポンが使えるコンビニはヤマザキデイリーくらいです。
紙クーポンはローソンとファミリーマートで使えます。
紙クーポンがおすすめな理由
- 圧倒的に利用できる店舗が多い
- 電子クーポンみたいに受け取り・発行・利用が面倒じゃない
インターネットやスマホ操作が苦手な人は、電子クーポンより紙クーポンがおすすめです。
紙クーポンがもらえる旅行会社
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