Gotogateのキャンセルについて知りたい。
- キャンセルはできるの?
- 払い戻しは可能?
- 手数料はかかるの?
- フライトがキャンセルになった場合はどうすればいいの?
この記事では、「Gotogateのキャンセル」についての疑問に全てお答えします。
年間40回飛行機に乗って旅しているTakeoです。
Gotogateで航空券を実際に予約・購入しました。
- キャンセル料と払い戻しについて
- キャンセル時の問い合わせ連絡先
- フライトキャンセル時の手順
- 払い戻しの流れ
- Gotogateのキャンセル保証
この記事を読むと、Gotogateのキャンセルについてバッチリわかります。
本音を言うと、時間はあるけどお金のない無職の旅人以外は、Gotogeteで購入をするのをオススメしません。
理由は、フライトの遅延・変更・キャンセルなどでトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。
ちょっと高くても日本の最大手HISが運営しているサプライスが安心です。
Gotogateのキャンセルは可能(払い戻しは航空会社次第)
- キャンセルは可能
- 払い戻しは航空会社次第(手数料も)
- フライトキャンセル
キャンセルは可能
キャンセルは基本的に可能です。
キャンセルの方法はGotogateに電話か問い合わせフォーム、もしくは航空会社に直接連絡することも可能です。
キャンセル方法はこの記事の後半で紹介します。
払い戻しは航空会社次第(手数料も)
キャンセルができても、航空券代金の払い戻しができるかどうかは、予約している航空会社次第になります。
返金ができる場合でも、払い戻し手数料が発生して、購入代金から差し引かれて返金されます。この手数料も航空会社によって異なります。
払い戻しは2〜16週間かかる
払い戻しの期間は2週間〜16週間(4ヶ月)かかります。
気長に待つ必要があります。
天候不良や航空会社の原因でフライトキャンセルになった場合
フライトがキャンセル(欠航)になった場合は、払い戻しが可能となる場合がほとんどです。もしくはフライトの日付変更して振替対応になると思います。
欠航となった場合は、Gotogateか航空会社に連絡しましょう。
Gotogateについて気になる方は、評判と口コミが悪いGotogateはおすすめしない理由3つ!購入してわかったをチェックしてみてください。
Gotogateのキャンセルの方法
ここではキャンセルの方法と手順を紹介します。
キャンセルは電話か問い合わせフォームでGotogateにリクエストすることで可能です。
①電話でキャンセル
GotogateにGotogate(06-4560-2961)してキャンセルしたいことを伝えます。
繋がりにくい場合、問い合わせフォームで連絡を入れましょう。
②問い合わせフォームでキャンセル
問い合わせフォームから、
名前※、メールアドレス※、国籍、電話番号※、注文番号※、予約番号、リクエストに最も密接に関連するトピックを選択※、メッセージ※(変更を適用したい乗客を記入)を記入して、「送る」を選択して送信します。
※は必須項目
リクエストが受け付けられるとメールが届きます。メールが届いたら、キャンセルの受付が完了したことになります。
※注文番号、予約番号は確認メールに記載されています。
払い戻しの手順
- 購入者がキャンセルの旨をGotogateに連絡する
- Gotogateが代理で航空会社に返金請求
- 航空会社が返金リクエストを承諾するか拒否するか判断する
- 返金OKなら航空会社からGotogateに返金される
- Gotogateから購入者に返金される
1. 購入者がキャンセルの旨をGotogateに連絡する
電話もしくは問い合わせフォームでキャンセルを伝えます。
キャンセルの受付が完了するとメールが送られてきます。メールが送られてくるまでキャンセル
2. Gotogateが代理で航空会社に返金請求
Gotogateが航空会社に払い戻しの請求リクエストを送ります。
3. 航空会社が返金リクエストを承諾するか拒否するか判断する
航空会社が返金リクエストを承諾するか拒否するか決めます。
航空会社のルールにそって決まるので、返金ができない場合もあります。
4. 返金OKなら航空会社からGotogateに返金される
リクエストが承諾されれば、航空会社からGotogateに返金されます。
5. Gotogateから購入者に返金される
Gotogateから購入者に返金されます。返金前に振り込み手続きを開始するメールが届きます。
クレジットカードで支払っていた場合、クレジットカードに返金(マイナス処理)されます。
Gotogateの問い合わせ連絡先
電話番号
- 06-4560-2961(日本から)
- +81 6-4560-2961(日本国外から)
年中無休、日本語対応時間 8:00〜17:00
それ以外の時間は英語対応になります。
日本語オペレーターも外国人なので、ちょっと伝わりづらい時があります。
問い合わせフォーム
Gotogateの問い合わせフォームはこちら
コロナで運休になった場合
新型コロナウィルス感染拡大でフライトが減便・欠航になった場合は、航空会社からフライトのキャンセル・払い戻し、無料変更など対応しくれます。
ただし、かなりの数の対応に追われていて、返金処理に時間がかかるので、気長に待ちましょう。
Gotogateのコールセンターも全然つながらない状態が続いています。
Gotogateにはキャンセルのための保険がある
Gotogateには、もしもの時のための保険が2つあります。
- 飛行機代金及び旅費の補償
- フレキシブル航空券
飛行機代金及び旅費の補償
病気で旅行をキャンセルした場合、飛行機、ホテル、レンタカー、ツアーを補償してくれる。
予約時のみ入ることができます。保険請求するには、医療診断書が必要です。
フレキシブル航空券
これはキャンセル補償ではないが、予約変更を無料でできるオプションです。
日程変更で航空券の代金が高くなった場合の差額は支払う必要があります。
予約時のみ入ることができます。
Gotogateとはどんな会社?
- アメリカのフロリダ州にあるオンライン予約サイト
- 日本語の電話対応あり(外国人オペレーター)
- ネットの評判はあんまり良くない
- キャンセル・変更などがなければ全く問題なく利用できる
- 料金は結構安いが追加オプションで料金を何かと請求されがち
Gotogateのキャンセルまとめ
Gotogateはキャンセルできますが、払い戻しが可能かどうかは航空会社次第になります。特にLCCの場合は払い戻しができない場合がほとんどです。
また、払い戻し手数料が必要になります。
Gotogateは海外のオンライン航空券予約サイトですが、問題なく利用できます。ただし、変更やキャンセルが必要になった時、連絡がなかなか繋がらなかったり、外国人オペレーターとうまく意思疎通ができないことがあります。
そういったことが心配な方は、日本の航空券予約サイトをおすすめします。
おすすめの日本の航空券予約サイトサプライスがおすすめです。HISが運営しているから安心だし、電話対応サポートもあって、万が一のトラブルが発生した時でも日本人オペレーターが日本語で対応してくれます。
Gotogateの評判については、【要注意】評判と口コミが悪いGotogateで航空券購入してみた【経験者が語る注意点】をチェックしてみてください。
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