アメリカの観光等で渡航する場合や飛行機でアメリカを経由して第三国へ行く場合に必ず必要になるのがESTS(エスタ)です。
アメリカは日本人に対して3ヶ月以下の観光目的の滞在にはビザ免除をしていて、その代わりにこのESTA(ビザ免除プログラム)を申請する必要があります。一度申請すれば、2年間有効になります。
ESTAの料金
14ドル
支払いはクレジットカードかPayPalのいずれか
PayPalについて
ESTAの取得にかかる日数
最大72時間(3日間)
早めに申請しましょう。混んでなかったら 24時間くらいで申請が通ります。
申請中であっても多分渡航してOKだと思うけど。。。
ESTAの公式申請ページ
偽物の申請ページがたくさんあるので注意!代理店が高額な手数料をとって代理申請するサイトがたくさんあります。
ESTAの公式ページは日本語対応しているので、自分で簡単に申請できます。
ESTA申請ページを解説
最初のページ
「新規の申請」をクリック
個人かグループでの申請か
今回は個人(一人)での申請について解説します。
「個人による申請」をクリック
セキュリティに関するの確認
読んで「確認&続行」をクリック
免責事項
「はい、私は上記の説明を読み、内容を理解し、これらの条件に合意します。」にチェックを入れて、「次へ」をクリック
「はい、私は上記の説明を読み、内容を理解し、これらの条件に合意します。」にチェックを入れて、「次へ」をクリック
パスポートに記載の通りにローマ字で「姓」「名」の順で入力、性別を選択
「他の名前または別称を通用していますか?」は「いいえ」を選択、
生年月日を選択し、修正した市町村をローマ字で入力し、出生国を選択、パスポート番号を入力、国籍を選択、パスポートの発行日、有効期限、パスポートを発行した国をそれぞれ選択する。
どこか他の国から、これまでに渡航用のパスポートまたは国家身分証明書を発給されたことはありますか?「はい」か「いいえ」を選択
「今現在、あなたはどこか他の国の市民あるいは国民ですか?」「はい」か「いいえ」を選択
「これまでにどこか他の国の市民または国民だったことはありますか?」「はい」か「いいえ」を選択
「あなたはCBP Global Entryプログラムのメンバーですか?」「はい」か「いいえ」を選択
両親の名前を「姓」「名」の順番でローマ字で入力
米国内の連絡先情報
米国内の連絡先情報はホテルやゲストハウスにしましょう。知り合いの家に泊まる場合は追求されます。
宿泊を予約していたホテルをキャンセルした場合も更新する必要は特にない。
緊急連絡先
家族の情報を書きましょう。
適格性についての質問
基本的に全て「いいえ」じゃないとダメだけど、正直に答えましょう
「申請内容に関する証明」をチェックし、「次へ」をクリック
書いた内容を確認しOKなら「確認&続行」をクリック
パスポート番号、発行した国、姓、生年月日を入力して、「次へ」をクリック
支払い
クレジットカードかPayPalのみ決済可能
「今すぐ支払う」をクリック
クレジットカードかPayPalを選択し、「続行」をクリック
「国」日本
「請求書送付先住所」ローマ字で住所入力
「市町村」をローマ字で入力
「口座名義人」カード名義をローマ字で入力
「カード番号」ハイフンなしで入力
「有効期限」月 年の順番で入力
「カードセキュリティコード」3桁で入力。(クレジットカードの裏面に記載あり)
「続行」をクリック
内容を確認して良ければ「送信」をクリック
申請終了
これで完了です。
申請番号が必要になるので控えておいてください。
申請の確認
72時間以内に結果が出るので、このサイトに再度アクセスし、申請番号やパスポート番号を入力し、確認しましょう。
コメント
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[…] >ESTAの申請の仕方 […]