今回はANAの便、ソウル/金浦空港から東京/羽田空港まで利用したので搭乗レビューをしたいと思います。
この記事でわかること
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ANAソウル/金浦〜東京羽田のフライト
フライト時刻
2019年6月現在、ソウル〜東京間は1日3(3往復)便運航しています。
行き先 | 便名 | 出発時刻 | 到着時刻 | 所要時間 |
羽田→金浦 | NH862 | 7:45 | 9:55 | 2時間10分 |
羽田→金浦 | NH864 | 12:45 | 15:00 | 2時間15分 |
羽田→金浦 | NH868 | 20:00 | 22:15 | 2時間15分 |
行き先 | 便名 | 出発時刻 | 到着時刻 | 所要時間 |
金浦→羽田 | NH861 | 8:40 | 11:05 | 2時間25分 |
金浦→羽田 | NH865 | 16:10 | 18:35 | 2時間25分 |
金浦→羽田 | NH867 | 20:05 | 22:20 | 2時間15分 |
使用機材
ボーイング787-8 (788)
エコノミークラスのシートピッチは79cm。ヘッドレスト・リクライニングあり。
シートに電源コンセント、USBコンセント、エンターテイメントモニターあり。
ANAソウル/金浦〜東京/羽田のフライトの感想
- 日本品質のサービス
- 機内食は1種類のみで選択できない
- エコノミークラスのシートはなかなかOK
- 各シートにモニターが付いているので映画とか観れる
- 日本語が通じる
日系の航空会社のサービスはやっぱり良い。
日本語が通じるし、CAの配慮が心地よい。
シートに関してはエコノミークラスなので、そこまで広くはないが79cmです。2時間15分前後のフライトなので余裕です。
各シートにはモニターが付いているのでエンターテイメントを楽しめます。ただし、2時間15分前後のフライトなので映画を全部みることができないことがあるので、映画の時間には注意しましょう。
今回はソウル/金浦空港20:00発の便に乗ったので、夕食という形で、機内食が配られました。機内食は選択肢なしで1択です。
安定飛行に入ってすぐに税関申請書が配られます。そのあとにドリンクと食事が配られました。
定刻より15分ほど早く羽田空港に着陸しましたが、使用するゲートがまだ空いていないため、待つことになりましたが、ほぼ定刻の22:15にはゲートに入れました。
このあと、ロサンゼルス行きのANAのフライト23:30発の便へ乗り継ぎだったので、急いで国際線乗り継ぎのところへ。
機内持ち込み手荷物の保安検査があって、持っていた水のペットボトルは回収。
そして、出国側エアサイドに出れました。国際線乗り継ぎ時間が1時間15分しかないんですが、羽田空港はコンパクトなので余裕でした。
搭乗開始も出発時刻の30分前の23:00に搭乗開始だったので全然余裕でした。
搭乗ゲート近くで、スマホの充電しながら搭乗開始を待ちます。
チェックイン
チェックイン開始時間
出発時刻の2時間半前からチェックイン開始でした。
今回は20:00の便だったので17:30チェックイン開始でした。
17:30直後にいったら、チェックインは混んでいませんでした。数人待っている程度ですぐにチェックイン出来ました。
パスポートを提示してチェックインです。受託手荷物(預け荷物)を預けて、チケットを受け取って終了。
ただし、受託手荷物がX線を通るまで、5分程度モニターの前で待機する必要があります。チェックインカウンターのスタッフから説明を受けますが、モニターに自分の荷物が流れているのが映ったらX線検査終了ということになるので、離れてOKです。
モニターについて
ANAのソウル/金浦〜東京/羽田線は各シートにエンターテイメントモニターがついています。
映画鑑賞や音楽再生、フライト情報など見ることができます。
2時間ちょっとの短時間フライトなので映画を見る際には映画の時間に注意しましょう。2時間半とかの映画だと最後まで見れません。
機内食について
ANAのソウル/金浦〜東京/羽田線のフライトでは機内食が1回でます。
今回僕が乗ったのは金浦20:00発の夜便だったので、離陸してすぐ、夕飯としての機内食が出ました。
メニューは選択肢なしで1択でした。
- ビーフシチュー
- ライス
- 生野菜サラダ
- チーズとクラッカー
- 焼き菓子
- おつまみスナック
ドリンクは
各種アルコール、ジュース、お茶、コーヒーなどから選べます。
シートについて
今回はエコノミーシートの通路側を確保できました。
エコノミークラスのシート配列は3-3-3です。
シートの前後のピッチは79cm。
こぶし1個半くらいの余裕があります。2時間15分程度の短時間フライトだし、快適でしたね。普段LCCに乗り慣れているってのもありますが。
シートにはテーブル、モニター、USBコンセントがついています。もちろんイヤホンもついているので映画や音楽鑑賞もできます。
受託手荷物について
ANA東京〜ロサンゼルス線のエコノミークラスの受託手荷物は23kgが2個まで無料です。
3辺(縦・横・高さ)合計が158cm以内(キャスターや持ち手を含む)となります。
機内持ち込み手荷物
総重量は10kgまで。
荷物1個+身の回り品1個
サイズは3辺の和が115cm以内かつ(55cm×40cm×25cm以内)
ロサンゼルスへ安く行き方法
日本からロサンゼルスへANAで飛ぶ場合、10万円を切ることがほとんどありません。14万円くらいからスタートでしょうか。
ただし、裏技があります。
ソウル発ロサンゼルス行きの往復チケットを検索すると7万円代で購入可能なんです。
ただし、ソウル発なので、日本からソウルまでのチケットを別に購入する必要があります。LCCを使えば1万円前後で片道予約できるので、韓国旅行も楽しめると思えば悪くありません。
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