LCC乗ったことないんですが、今度エアソウルに乗ってみようと思ってます。
エアソウルに乗ってみた人のレビューが気になるので、教えてください。
こういった疑問におこたえします。
この記事のポイント
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エアソウル 搭乗レビュー
搭乗したフライト詳細
2019/7/7(日)
仁川(ICN)[Terminal 1] – 東京(成田)(NRT)[Terminal 1]
予約した便がフライトの2週間前にスケジュール変更された。
変更前10:00 – 12:20 RS701
変更後11:20 – 13:40 RS701
予定フライト時間は2時間20分
空港到着・チェックイン
友達との韓国旅行の帰国便で利用。
3時間前に仁川空港第1ターミナルに到着。
まずはチェックインへ。
受託手荷物15kgまで無料だったが、測ってみたら18kg。機内持ち込み手荷物は8kgだったので、2.1kgを機内持ち込み手荷物に移すことにした。
エアソウルは15.9kgなら見逃してくれます。
仁川のエアソウルのチェックインは、全てキオスクを使ったセルフチェックイン。
カウンターは受託手荷物を預けることのみ。
カウンターは全く並んでいませんでした。
また、仁川空港のエアソウルのチェックインカウンターは、昼間なら常に空いているので、早く来てもチェックインは可能。
荷物を預けたら、出国手続きへ。
まずはパスポートを出します。以下全て英語での対応でした。
機内持ち込み手荷物については特に測ったりチェックしたりはありませんでした。
機内持ち込み手荷物に関しては全くチェックなしでした。エアソウルは機内持ち込み手荷物が10Kgなので、よほどの重さの荷物じゃないとオーバーにはならないからでしょうか。
仁川空港は保安検査と出国審査が混む時があるので、早めにエアサイドへ。
今日は混んでいませんでした。セキュリティチェックが少し並んでいましたが、それでも5分もかからず、抜けられました。
早めにエアサイドに行くのにはもう一つ理由があります。プライオリティパス保持者なので、無料でラウンジが使えるからです。→プライオリティパスを無料で作る方法
ラウンジでビビンバ、プルコギを食べて、ビールを飲んでゆっくりします。
搭乗開始
10:55
予定通りの時刻から搭乗開始。
搭乗開始になって、チケットとパスポートのチェックを受けて機内へ搭乗します。機内へはスムーズでした。
機内にはなるべく少ない荷物で入りたいところです。どうせ、15Kgまで預け荷物は無料なのですから。
機内は狭いですが快適でした。
シートの前後のピッチは狭いですが、握りこぶし1個分の余裕があります。
搭乗率は90%くらいでした。若干空席がありました。
各席にモニターがついていますが、映画など自分で選択して観ることは出来ず、フライト情報などが勝手に流れているだけです。
USBコンセントがついているのでスマホ等の充電が出来ます。ただ、僕の席のコンセントは壊れていて充電が出来ませんでした。
シートは布製で快適でした。
離陸
離陸して、シートベルト着用サインが消えるとCAの方が動き出します。
日本の税関申告書が配られました。
水を含む全てのドリンクは有料でした。無料サービスは一切なし。
ミネラルウォーターが1,000ウォン(100円)、コーラなどのジュースが2,000ウォン(200円)、ホットコーヒーが3,000ウォン(300円)、アイスコーヒーが4,000ウォン(400円)
辛ラーメンなどのカップラーメンが4,000ウォン(400円)でした。
支払いは現金かクレジットカードで、現金の場合はウォン、円、中国元、アメリカドルが使えます。
ホットミールは事前予約のようです。たった2時間のフライトであえて機内食を食べる必要もないですよね。日本や韓国についてから美味しいものを食べたほうがいいいです。
あとは日本の税関申告書類を配ってくれました。ボールペンを持っていたので素早く書いて、日本についてからの準備は終わらせておきます。
成田空港到着
梅雨時期で気流が悪いせいか、ほとんどシートベルト着用サインが点灯していました。
ただ、2時間20分のフライトなので本当にあっという間でした。
予定を20分ほどすぎて、成田空港に着陸しました。
一般エリアに出れたのは14時45分だったので、結構時間がかかりました。
着陸が遅れたのと、ゲートまで遠かったのが原因です。
エアソウル搭乗レビューまとめ
- 遅延なし。だが、フライト時刻が1時間20分後ろに変更された。
- シートは狭いが2時間前後なら問題なし。
- 機内でのサービスは水も含めて一切なし。
- エンターテイメントのモニターあるが映画など見れない。
- シートは快適。
- USBコンセント有り。
- セールなどを狙って、また利用したいと思います。
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