【ピーチ】の受託手荷物の料金、重量超過料金、スポーツ用品の料金まとめ

ピーチの受託手荷物の料金が気になります。

無料ですか？

国内線と国際線は同じ料金？

空港で重量オーバーするとどうなりますか？

こういった疑問にお答えします。

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機内持ち込み手荷物ルール

• サイズ：50cm×40cm×25cm（3辺の合計が115cm）
• 個数：手荷物1個＋身の回り品1個
• 重量：2個合計7.0kg

サイズは取手、キャスター等含む。

以上の規定を超える場合は受託手荷物として預け入れになります。

受託手荷物の料金

受託手荷物の規定

• サイズ：3辺の合計が203cm
• 個数：1個
• 重量：20kg

※個数が増えるごとに追加購入が必要。
※20〜32kgまでは超過料金がかかる。
※1個32kgを超える荷物は預けられない。分割が必要

国内線

国際線ZoneA【ソウル・釜山線】

関空〜仁川、釜山
那覇〜仁川
羽田〜仁川
新千歳〜仁川

国際線ZoneB【台北・高雄・香港・バンコク線】

関空〜台北、高雄、香港
那覇〜台北、高雄、香港、バンコク
羽田〜台北
仙台〜台北
新千歳〜台北

国際線ZoneC【上海線】

関空〜上海
羽田〜上海

スポーツ用品の規定

• インターネットで申し込みはできない
• コンタクトセンターか空港カウンターでのみ受付可能
• 1個の重量が20kgを超えるスポーツ用品は預け不可
• 長辺が203cmを超えるものは預け不可（サーフボード、ウィンドサーフィン、スキムボード、カイトボード、ウェイクボードは220cmまでOK）
• 一人合計100kgまで

ピーチの手荷物料金まとめ

• 運賃クラスによって無料の受託手荷物の個数が異なる。
• 上海線は受託手荷物が高い。
• ピーチの乗り継ぎの場合はそれぞれの路線で受託手荷物の料金が発生する。
• バゲージスルーサービスはない。

ピーチは国内LCCで料金は安いですが、受託手荷物料金が高額になる可能性があるので、その点は注意が必要です。

機内持ち込み手荷物も10kgから7.0kgに改定されたので、機内持ち込み手荷物だけで旅行となると結構厳しいです。

ピーチを選ぶ際の手荷物料金の参考にしてください。