フィリピンのセブからインドネシアのジャカルタへ
昨日からネットで調べていたけど、今日の夜のフライトでインドネシアに決めた。
15:05セブ→18:55クアラルンプール(14,958円)、22:25クアラルンプール→23:20ジャカルタ(7,324円)で両方ともエアアジア。一番安く行く方法だったから。
もっと日にち選んで決めていたらもっと安くできたみたい。フライトはskyscannerってスマホアプリがとっても便利。使い方分からずに自分の飛びたい日にち決めて検索していたけど、とくにスケジュールがタイトに決まっていない世界一周の旅人とかのんびり旅している人とかは、skyscannerで日にちをすべてにして検索すると一番安い日が一目でわかって絶対おすすめ!
危険な夜のジャカルタ空港?
んで、ネットにはジャカルタ空港からタクシー移動はぼったくりの客引きばかりで危険とか、空港で寝るとスリが多くいて危険とか、不安を煽る投稿ばかり・・・
どうしよう。
安いから同日乗り継ぎでクアラルンプール(以下KL)からジャカルタに夜間移動にしたけど、やっぱりKLに一泊しようかなとも。KLからジャカルタまで7千円ちょっと捨てることにはなるけど、危険を冒すより良いかな。なんていったってイスラム教の国だし、東の方のスールー諸島では海賊がでているって話だし、万が一夜間のタクシーで拉致されたらシャレにならん。
いろいろ心配になり、空港から歩ける距離のホテルに変更も考えた。もうすでに街中のゲストハウスを予約してあったから。
安心のブルーバードタクシー
けれどジャカルタに住んでいる友達に聞いたら、”ブルーバードタクシー”か”シルバーバードタクシー”なら安心だそうだ。深夜2時でも女性一人で乗った経験もありと。これは心強い。そんなに世の中悪い人ばかりじゃないと、都合よく性善説を唱え、覚悟を決めた。
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体調不良で病院へ
ところが朝起きてから調子が悪かったので医者へ行くことにした。
まずは長期で入っている海外旅行保険「損保ジャパン」の海外メディカルヘルプラインに電話をする。
スマホの通話ができればフィリピンのフリーダイヤルに電話できたけど、スマホのシムはデータ通信のみで通話にはチャージが必要でチャージはしていない。なので、skypeでタイの有料電話番号にかけた。けれど、skypeなので1分話しても固定電話へなら最低2円ちょっとと激安。とりあえず、電話をかけてスマホへ折り返し電話をもらう。セブのシムは電話番号がもらえて通話受信はタダで出来るのだった。
日本人スタッフが対応してくれて安心。症状やら保険の契約を確認されて、近くの日本語対応の病院を紹介してもらう。そういえば前にフィリピン航空を探しているときに見かけた病院だったことを思い出す。タクシー90Pでいくことにした。領収書をもらえばG.Hからの移動費も日本に帰ってから請求できる。
セブドクターズユニバーシティホスピタルCebu Japanese university hospital の中の1階のジョーンズ通りに面したところにあるジャパニーズヘルプデスクに行った。場所はここ。
日本語通訳付きでキャッシュレス受診
二人の日本人のヘルプの女性がいて通訳とかしてくれる。保険会社への請求の紙や問診票を書いてドクターにみてもらうと顔にアレルギー症状ができているので専門医に診てもらったほうがいいと言われ、近くの皮膚科へ歩いて連れられていく。日本人の女性ヘルプーが付いてきてくれて翻訳の手伝いをしてくれるという。頼もしい。
皮膚科でみてもらって薬をもらう。英語で説明されたが大体理解できた。薬をもらって、帰る。すべてキャッシュレス!無料だ。タクシーでG.Hに戻る。90P。
荷物をまとめて急いでチェックアウトをして宿を後にした。渋滞していたので、SMまで歩いてタクシーを拾うことにした。7分ほどでSM着。一台目タクシーには空港と伝えると断られた。2台目を捕まえてマクタンセブ国際空港へ170P。
3時間ほどまえに着いたのでチェックインの前にカフェで食事をする。この空港はチェックインカウンターが制限エリアになっていて戻れなそうなのでチェックインより先に食事にした。レチェンチキン(BBQチキン半羽)ライスにラストのサンミゲルライトで400P。
空港のレストランはくそ高いがフィリピンペソを余らせても意味がないので空港税750Pを残して、ほぼ使い切る。やっぱりほとんどの航空会社でまだ空港税がチケットに含まれていないのでみんな払っている状況だった。機材の到着が遅れているらしく、搭乗が遅れ、定刻の15:05より30分ほどおくれて出発。
続く・・・
今日の出費(レート1P=2.7円)
食費400P=1,080円
宿0円
その他P=0円
交通費350p=945円+14,958円で合計15,903円
合計16,983円
累計円
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