PR

’15.9.24後編 ジャカルタ空港から市内へ深夜の移動 インドネシア初日(世界一周24日目)

インドネシア
この記事は約4分で読めます。

3,000円割引クーポン配布中!

海外航空券はSurprice(サプライス)がおすすめ
  • <3,000円割引クーポン配布中【11/18まで】
  • 日本の旅行会社HIS運営だから万が一のトラブルの時でも安心
  • 日本語で電話対応
  • ネットで簡単予約
  • 24時間予約OK

>サプライス公式ページへ

3,000円割引クーポン配布中!

海外航空券はSurprice(サプライス)がおすすめ
  • <3,000円割引クーポン配布中【11/18まで】
  • 日本の旅行会社HIS運営だから万が一のトラブルの時でも安心
  • 日本語で電話対応
  • ネットで簡単予約
  • 24時間予約OK

>サプライス公式ページへ

KLIA2でトランジット

30分ほどおくれて経由地のマレーシア クアラルンプール(以下KL)に到着。エアアジアのおれのチェックインの時の言い方が悪かったのかエアアジアが悪いのか知らないけれど、セブ→クアラルンプール→ジャカルタと全部エアアジアで飛ぶのに、KLで入国手続きをして預け荷物を一回取って、もう一回チェックインしなくてはいけない・・・でも時間に余裕があるので良かった。22:25クアラルンプール→23:20ジャカルタの便なので余裕がある。

もう一度チェックインをして、荷物を預けると、機内食は出ないので、空港で高い夕飯を食べることにした。いろいろ眺めて胃腸に優しそうな日本食系のお店へ。

A751D703-9118-41B6-AF91-C25329BAFFD4
ハワイアンチキンライスなるものを頼む。これは日本食ではないが。プラスしてスムージーを頼んだ。栄養を取っておこうと思う。32.5R(877.5円)

イミグレで帰りのチケットの提示を要求される

定刻通りKLを出発し、ほぼ定刻でジャカルタのスカルノハッタ国際空港に着く。
飛行機も少なくなんだか寂しい感じ。セブより寂れた感じがする。夜だからだろうか。

ネットの噂が頭をよぎり、気を引き締めて、飛行機を降りた。

アライバルビザのブースがあったので日本のパスポートを見せて、必要か聞いたらホリデーなら要らないと言われる。安心してイミグレに並ぶ。イミグレではおれが一番最後になってしまった。俺の番になってすっと通れると思ったら・・・

イミグレ「何しにきた」
俺「vacation」
イミグレ「何日の滞在だ?
俺「1週間だ」と適当に答える。
イミグレ「帰りのチケットを見せろ」
俺「・・・」

俺「持ってない」
イミグレ「じゃあスタンプは押せない」
俺「どうすればいい??」
イミグレ「知らない」
俺「今買うから、どこかでWi-Fi使えないか」
イミグレ「知らん。あそこにエアアジアのブースがあるからそこで買ってこい。それまでお前のパスポートは俺があずかっておく」

正規航空券はキャンセル無料

しぶしぶエアアジアのブースで買おうと思ったがWi-Fi使わせてくれる?って聞いたらオッケーだったので、ANAのページでジャカルタから東京行きの正規航空券を24万円で購入した。この一番高いタイプの航空券だと解約手数料が無料なのだ。

よくある。4、5万円の航空券だとキャンセルできなかったり、キャンセル料に数万円取られたりするから注意が必要だ。セブに続きなんとか入国を果たし、ラゲージのターンテーブルに行くと動きは停まっていて俺のカバンだけ寂しく、動くことを諦めたターンテーブルの上で俺が来るのを心配そうに待っていたように見えた。

本当にジャカルタ空港は危険なのか?

制限エリアを出てここからが勝負。ぼったくりタクシーにスリに強盗。目を光らせてビクビクしているが、どうも周りの空気はどこか気が抜けたようにリラックス感が漂っていた。カフェの店員は楽しそうにしているし、欧米人のバックパッカーは荷物を立てかけたまま普通にベンチで寝ている。あれれ?これがネットでみた悪名高いジャカルタ空港???

A2E0F658-FAA4-453C-AB89-4EF0FB8196BB
とりあえず、ATMでお金を下ろさなきゃ。単位がよくわかっていないけど1円がRp.100くらいみたい。なのでとりあえず、Rp.1,000,000下ろす。百万ルピア。なんか急に金持ちになった気分だ。

安心のブルーバードタクシー

そのあと、出口まで急ぎ足で向かい、グルーバードタクシーを探す。ブルーに色を塗り替えた偽物もいるとか。けれど、誰も話しかけてこないし、ブルーバードタクシーも並んでいない。すんなりとブルーバードタクシーと思しきタクシーに乗り込みコタ駅近くへ行ってくれと言って乗り込んだ。メーターで走ってくれているし一安心。あとは、maps.meで現在地を確認しながらコタ駅を目指す。

場所は少しわかりづらかったけど。無事予約していたTeduh Hostel Kota Tuaに着く。ネットでみていた通り、鉄柵の奥に行くので、ちょっとビビるがすぐにゲストハウスが見えたので安心した。タクシーはメーターでRp.99,500だったが途中の高速代でRp.14,000払ってるし、さらによくわからんけど、Rp.20,000取られた。合計Rp.134,000だ。
気疲れしたのでチェックインを済ませすぐに寝た。

IMG_6254
ちなみに、ゲストハウス前の通りは両側とも鉄柵があり、片方は昼間しか空いていないく、もう片方も夜中の3時から〜朝の6時まではしまっているそうなのでめっちゃ遅くチェックインとか、夜遊びしすぎて帰り遅くなっちゃったとかなるひとは要注意。とてもよじ登って超えられる高さの鉄柵じゃないから。

今日の出費(レートRp.1000=8円)
食費877.5円
宿1,060円
その他Rp.=円
交通費Rp.134,000=1,072円+7,324円で合計8,396円

合計10,333.5円
累計295,134円

コメント