自由の女神
朝一で自由の女神へ。
前日のうちにネットで予約済み。9時から1時間おきに予約ができる。最終時間が15時。
この時間はボートの出発時間ではなくセキュリティチェックの時間。日によってセキュリティチェックが混んでいる時間帯があるので、早めに到着しておいた方が良い。特に土日は午後から混雑が予想されるので早めに到着しよう。
僕は10時の予約にした。リバティー島に上陸のみのチケット18ドル
他に、台座まで登れるチケットや王冠まで登れるチケットもある。王冠(クラウン)まで登るチケットは3ヶ月以上前に予約しないと買えないくらい人気。1日に登れる人数が限られているから。
ネットでの予約はWill call (窓口でチケットで交換)にした。
まずはチケットをWill call専用窓口(6番)で交換、そのあとセキュリティチェックへ。
10時はそんなに並んでいなくてすぐにセキュリティチェックは通れた。空港並みの厳重チェックだった。
船に乗り込んで、約15分で自由の女神に到着する。
晴れているなら、屋上の右側がおすすめ。自由の女神を右手にみながら船が、リバティー島に向かうから。
そこで日本語のオーディオガイドを借りよう。
チケットに含まれているから無料。
自由の女神を間近でみると大きさがわかる。
自由の女神はアメリカ独立100年を記念してフランスから送られたもの、その当時はまだフランスが干渉していたらしく、それはもうやめようというフランス市民の意思の一つがこの自由の女神をアメリカに送るという意味を持っていたらしい。
そして、自由の女神が建てられた後、ヨーロッパからくる移民が長い船旅の果てにこの自由の女神像を目にして、感動のあまり、泣いたり、歓声をあげたりして、知らない人同士ですら抱きあって喜び合ったということらしい。
1時間以上のんびり過ごして、帰りのフェリーに乗る。
帰りのフェリーはリバティーステート公園とエリス島経由バッテリー公園の2つのフェリー注意!
エリス島には無料で寄れるが、寄らずにそのままフェリーでバッテリー公園へ戻る。12時過ぎで到着したけど、午前中より、セキュリティーチェックの列がかなり混んでいた。
そのままグランドゼロまで歩いていく。
グラウンドゼロ
飛行機ハイジャックテロによって倒壊したワールドトレードセンターの跡地には慰霊の水場がある。
メトロで帰って、宿で昼ごはん。
その後、ブルックリンからセントラルパークまでランニングをする。
約15キロ。結構長かったけど、楽しかったー。
コンビニでお菓子と水を買って休憩して、メトロで帰る。
その他出費
コーヒー2ドル
メトロ 2.75×3
今日の出費(レート 1ドル=105円)
食費4.4ドル=462円
宿3,500円
その他18ドル=1,890円
交通費8.25ドル=866円
合計6,718円
旅の累計2,103,455円
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